アラサーのあらさがし

ブログは続かないタイプです。溢れすぎたときに書きます。

嵐ってなんだろう??

嫌いな人がいない
毎日テレビで見る
全国のドームを満員にする
チケットが取れない
スーパーアイドル

つまり
嵐ってとっても売れている!!!!

10/13(金)に放送されたMUSIC STATION、通称・Mステの2時間スペシャルは唐突に「21世紀に日本で最もCDが売れたアーティスト特集」でした。

そこで見事に嵐が男性アーティストとして1位になるのですが、21世紀に日本で最もCDを売った男性アーティスト・嵐ってなんだろう??売れているってなんだろう???というお話をしたいと思います。

何を隠そう(?) わたしがはじめて自分のお小遣いで買ったジャニーズのCDは嵐だったのですが(オレンジのフリスビーのやつ、ポニーキャニオン様々)、ライジング拗らせ期を経て、ジャニーズの後輩グループ・Sexy Zoneを好きになった今。嵐のワクワク学校で初の生嵐を堪能できたり、バラエティーで共演したりしているのを見るとなんとも不思議な感覚になります。

そのMステの結果もそうですけど、Sexy Zoneのファン目線で見る嵐って、とっても売れてるんですよね。今までも大人気とは思いつつわりと他人事だったんですけど、めっちゃ売れてるって言うのが実感としてわかる。毎日テレビで見るし、何かリリースすれば桁違いに売れるし!(あっアルバム発売おめでとうございます♡初動35万枚…おおおおおおおお…………)

Sexy Zoneの5人は嵐と同じ山の頂上を目指しているわけではないように思いますし、登山道具も自分たちに合ったものを選んでいくと思うのですが、それでも「売れたい」「トップになりたい」って言葉を聞くと、山は違えどまずは同じ高さまで登らなきゃ!という気概を感じます。

では、そのSexy Zoneが目指す高さ(=売れている)とはどう言うことなのか。内側からファンとして見る「いつ何があって何をきっかけに今がある」のような視点ではなく、外側にいて距離もあった状態で見てきた嵐の姿を、自分の青春と照らし合わせたり(?)、社会人として実感したことだったり、Sexy Zoneのファンとして思ったことだったりで考えてみました。

 

【嵐ってなんだろう??】

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ジャニーズJr.全盛期と嵐(1997年~1999年)

小学校低中学年の女の子だった頃、世間はジャニーズのグループがSMAPTOKIO、V6、KinKi Kidsと続々ヒット曲をリリースしていて、男の子はジャニーズ系 or Notジャニーズ系で考えるような時代だった気がします(ママたちがよく話していた)。
そんなときによく見ていたテレビ番組は、当時10chのテレビ朝日で放送していた『8時だJ』『やったるJ』系のバラエティーでした。

まさに家族で観るにはちょうどいい時間で、親も楽しく見れる番組でした(母は親父ダンサーズのコーナーと二宮くんがお気に入り)。

つまりこの番組が嵐のみなさんを知る機会だった訳ですが、櫻井くんはイケイケそうな感じがかっこよかったし、相葉くんはニコニコしていて嫌いな要素が無かったし、二宮くんは運動神経が良くてかけっこ早そうだったし『あぶない放課後』に出ていたし、松本くんはクレヨンしんちゃんに似ていたし、大野くんは、、、えっ8J出てなかったんですか…?でもデビューしたとき知らない訳ではなかったような…??

そうやって、お茶の間はそれぞれにそれぞれの印象を抱いていたのでは?

ちなみに、セクゾを好きになったころはサッパリだったのですが今も活躍されている方で当時私が知っていたジャニーズJr.は嵐以外にもこんなにいました。
タッキー&翼(ジャニーズ系の代名詞)、小原くん(大人)、すばるくん(よく歌ってる『あぶない放課後』に出てた)、村上くん横山くん(関西弁でおもしろい)、錦戸くん(子ども…?)、風間くん(兼末健次郎)、山下くん(カッコイイ)、斗真くん(天てれ)、長谷川純くん(かわいい系って大人が言ってた) 、五関くん(幼馴染に似ている)、戸塚くんと塚田くん(大人のJr.がよくかわいいって言ってる) などなど。

ジャニーズJr.の個人が浮き立って知れ渡っていた…!!!
当然なんですけど、まずは知ってる人が多いって、とーーーーっても大事。当然ですけど。嵐はデビュー前からその地盤があったんですよね。そしてその地盤をちゃんと生かして中心にいたメンバーだったということですね。

余談ですが、最近になってその時その黄金世代で度々披露されていた「明日に向かって」がSexy ZoneのWith youのようにジュニア曲→嵐デビュー曲のc/wとしてリリースされていたことを知ってびっくりしたものです。


二合目:お茶の間に知られている

 

 


嵐デビュー(1999年~2001年)

未だに覚えているのが嵐として初めてMステに出ていた日のこと。

ファンからKinKi Kids兄さんたち宛に「今度デビューする後輩を紹介してください」とのお葉書が届き、「そんなん俺らに言われてもナァ」とかなんとか言いながら、若干オロオロしている嵐を迎え入れる、みたいな。

この記憶、合ってますかね…?1人ずつ自己紹介しているのを見て、子どもながらに「今どきっぽくてかっこいい!」と思ったような、そんなことをなんとなく覚えています。SPEED少女だったので、ダボダボな服を着てアメリカの落書きだらけの壁に寄りかかりながらカメラを睨んでいそうな(?)、嵐はその系統に見えました。今のイメージとはちょっと違いますが。

その翌日、学校では誰が好きか、かっこいいか、と嵐の話題でもちきりでした。あの衣装いじりは大人になってから知りました。あ、たしかに今見るとすごい…。(でも、Sexy Zoneが薔薇を持ってデビューしたのも頷けます。インパクト。)

そして、今日は何の番組に出るかなんて、ちゃんと新聞のテレビ欄を朝から見て来た子が自慢げに話すのがお決まりになりました。

また、嵐の話題は学年の壁も超えました。

(こわかった)

また、お正月に親戚で集まった時には、紅白を見ながら「そう言えば嵐がデビューしたね」なんて話題になったのを覚えています。「まつこちゃんはSPEEDが解散したら今度は嵐の追っかけするん?」なんかも言われました。(当時は何でもかんでもファン=追っかけ、と言われたような……)

そして言われた通り、SPEED解散の翌週にフリスビーのCDを買うわけです。

子どもの世界なので何とも言えないですが、こんなに平然と気になるアイドルの話題が出たのはこの時代がピークだったような…?????

 

四合目:なんでもないところで話題が出る

 

 


きっとそれなりに好きではあった嵐(2001年~2005年)

それからしばらくはレンタルしたりしてCDを手に入れていました。でも2001年にはSPEEDの後輩としてデビューしたw-inds.にまんまと寝返ったので、そんなに熱心にはまらないうちにテレビで見る程度になりました。

それでも、8Jの後番組たちはちゃんと見ていたんですよね。あと『涙をふいて』とか『金田一少年の事件簿』とか『天国に一番近い男』とか『木更津キャッツアイ』とか『ごくせん』とか、『青の炎』(映画)、『志村どうぶつ園』、『花より男子』なんかはハッキリと見ていました。両親に頼んで木更津キャッツアイのロケ地巡りをして、ついでにマザー牧場にも行ってw-inds.のロケ地巡りしてもらったのとかもこのころでした。やはり馴染みはありますし、家族もみんな知っているし、嵐が出ていると自然とチャンネルはそのままなんですよね。だからこの時期の曲って意外と知っていたりします。

あとはちょこちょこと広告をしていたのも大きい気がします。

兄が予備校に入会したときに櫻井くんのお顔が大きくプリントされたクリアファイルを貰ってきまして。母が勝手によく使っていました。「ご利益ありそうだから」と。笑
そして伯父が熱心な慶応OBなので、兄は「その予備校に入ったからには慶応目指すんだろ!?」と、謎の圧をかけられていました。
実際クリアファイルにご利益はなかったのですが、櫻井くん目当てで頑張れる人も多いんだろうなぁ~w-inds.も参考書プロデュースしてくれないかなぁ~なんて考えていたのもこのころだった気がします。

この頃を振り返ってみても、w-inds.にハマって初めてのライブ、初めての野外イベント、初めての企画展示、初めての番組観覧、と初体験尽くしの充実した日々だったはずなのですが、、、嵐の記憶が途切れていない!!

まだそんなにどっかーんと来ていないころだったのかもしれませんが、それでも身近な存在だったんだなーーーと、改めて思います。

 

六合目:よく見かける

 

 

 

ライジング拗らせ期と嵐(2005年~2010年)

昨年ただの過激派ブログを書いていたのですが、

a30gashi.hatenablog.com

 読み返してみても何を言ってるかはさっぱりですけど…そういう青春時代だったのでジャニーズ嫌いな時期もありました。特に高校生の頃はわかりやすく。フリスビーを手放したこと後悔しています。

でも、そんな時でもテレビに出れば「まあおもしろいし…!?」と見ていましたし、引き続きドラマも見ていました。ジャニーズ事務所は嫌いだけど、嵐は悪くないし!!!w-inds.がずっと出ていた紅白の枠をSPEEDの再結成に譲って、翌年また紅白に戻れるのかと思ったら枠すらなくなって嵐が出るようになって「はぁ???」ってなったけど、嵐に八つ当たりするのは違うもんな!!!わたし大人かよ!!!みたいに自分に言い聞かせながら(?)。

とはいえ、嵐の快進撃がじわじわと始まると、やっぱり純粋に気にくわない人っているじゃないですか…。ほんと、ただ言いたいだけなんですけど。

嵐のアイドルとしてのすごさが知れ渡って確立されるまでは「なんかわからないけどテレビたくさん出ててムカつく」みたいな、ぼんやりしたものがありませんでしたか??そう思っていたのわたしだけ…??

でも、むしろこういう風に嫌いって言っているうちは、好きなくらいじゃないですか? 嫌いよりの好き。関心ありまくりですもんね。どうしたって身近な存在なんですもの。そんな反対意見も出て来るのは良くも悪くも興味がある人の母数が多い証拠。

無ければ無いだけいいと思うんですけど、ある程度は通る道なのかも…?


八合目:嫌いだって言いたい人もいる

 

 

アルバイトと嵐(2008年~2012年)

ライジング拗らせ期とやや被っているのですが、大学生になって始めた2つのアルバイト先で嵐が台風のようにやってきました。

まずは2008年~2010年ごろに働いていた結婚式場。あれです、毎週末必ず「100年~先も~愛を誓うよ~♪」を聴くんです。花男ソングは退場の曲や余興の曲で定番でした。(その年のスタッフ達も忘年会の余興でやりました)

また嵐!!!今日も嵐!!!明日も嵐!!!きっと来週も嵐!!!!!!という週末が何ヶ月も続いたので、さすがに「これは幅広く愛されているぞ…?」「コアなファンだけが盛り上がっているのかと思いきや…ライトな層にも受け入れらているな…?」と気付き始めます。(それから1~2年くらい、同時期に出ていた人気の楽曲はSuperfly「愛をこめて花束を」とか、木村カエラ「Butterfly」とかGReeeeN「キセキ」なんかでした)

極めつけはその後に働き始めたCDショップ。
私のお給料の半分以上、嵐とAKBグループのファンの方から頂いていると、本気で思っていました。

新しい店舗だし、決して大きくもなく目立つ場所でもありませんでした。
そのせいか、嵐ではないですが他店舗で特典もりもり初回盤の予約を断られたお客さんがダメ元で電話してきて、「初回盤ですね、大丈夫ですよ」となるんです。「えっ、初回盤ですよ?」「はい。初回盤、予約できます」「えっ、初回盤ですか?」「はい、初回盤です」そんなやり取りがたびたびあるような穴場店舗。(いいのか?)

ところが嵐に至っては、入荷数は十分にあるにもかかわらず当然のように初回盤は予約分で完売。辛うじて店頭分で入ってくる通常版も初週でほぼほぼ無くなる。といった具合。

そして、もちろん枚数制限もしていましたが、そもそも嵐の場合は特典がもりもりあるわけでもないので、複数買いが目的のお客さんはそんなにいませんよね。だから予約に来るお客さんも多ければ、レジに並ぶお客さんも多い。

そうなると、嵐の情報解禁日は予約カウンターにスタンバイするだけでなく、電話も取れるようにもしなければいけなかったので人数が必要。発売日ももちろん、ほとんどのスタッフがシフトに入って万全の体制で臨んでいました。
月曜日の閉店後に店内の一番目立つ大きな場所にパネルやPOPを設置して、火曜日にレジ後ろとバックヤードに段ボール(CDが100枚入る通称・百箱と言われている長い箱)が積んであるのを見ると「来たな、この日が」と思ったものです。

そんな嵐デー、結構ひーひー言っていたのですが、大型店舗出身のベテランさんは「こんなの序の口よ」と言っていました。

明らかに「これは大人気だな……」と認めるわけです。だって、これだけの従業員を動かしてこれだけ多くの人の手に届いているわけですから。

何やら嵐のCDがたくさん売れているらしい、ファンクラブに入っていてもチケットが手に入らないらしい、と言う噂話(本当)が世に知れ渡ったのもこのころだったように思います。何なら私も言いふらしていました。

 

九合目:世間に売れていると認識される

 

 

 

社会の仕組みと嵐(2012年~2017年)

無事、大学を卒業して就職しました。社会人になってお仕事や経済と言うものが0.1%くらいわかってくると「なるほどな…」と思うことがたくさん出てきました。

1年ほど前、(今読むとだいぶ辛口でびっくりしたんですけど)Sexy Zoneが“売れる”お手伝いとして何ができるかな、と言うブログを書きましたが、

a30gashi.hatenablog.com
まさに、嵐ってこの反響の部分がすんばらしい。CDの売り上げもコンサートの動員数も証明してくれていますよね。反応する人の母数が多いんです。雑誌を立ち読みしていたら両隣が嵐のページを読んでいた(そしてちゃんとレジへ)ということ、数回ありましたもん!(?)

そもそも、タレントが表に出るときってどんな時かと言うと「宣伝・広告」がキーワードになると思うんです。

「宣伝・広告」の仕組みは主にこの3パターン。(きっとほかにもあります)

1.タレント側の宣伝として、お金を払って表に出る
2.タレント側の宣伝として、無償で表に出る
3.企業側の宣伝として、お金を貰って表に出る

 

ほんと大して詳しくないですけど偉そうに説明してみますね…!(本業の皆さんごめんなさい)

まず、1については、例えば新人さんとかの先行投資ですね。お金は出すから取り上げてくださいパターン。これはこれで期待されているからこそ、日の目をみるために必要なことだと思います。

そして2については、例えばCDのリリースや映画の宣伝、コンサートやイベントのレポートなどなど無償でメディアに出るパターン。つまり「無償でタレント出すから宣伝お願いします」
有名なタレントがたくさん出ている音楽番組とか雑誌とか、こんなにギャラ払えて金持ちだなぁ~!って思っていたんですけど、この話を聞いてそういうことか!と納得しました。

テレビだったり、雑誌だったり、Webだったり、いわゆるマスコミは本来、広告の枠を売って稼ぐのが使命な訳です。

そこで肝になるのが、取り上げるからにはテレビの視聴率だったり雑誌の販売数だったり、Webの閲覧数だったり、そういうことに貢献してもらえるか、ということになります。そして、その実績が広告の取りやすさに繋がると。

取り上げる側としても人件費や経費を使って動く訳ですから、より効果の出るタレントがいいじゃないですか。

タレント側だって宣伝したいんだから、たくさんのメディアで取り上げて欲しいわけですが「ノーギャラで稼働しているので取り上げてもらえませんか?」と頼んでも「いや~その程度じゃうちも上がったりだしなぁ…」となってしまう場合もあるわけです。いくらジャニーズでも、若手俳優の方が数字が稼げる!ゴシップの方が引きがある!!と思えばそちらに行きますよね。

それでもジャニーズと言うだけで多少は先行投資?として「いちおう取り上げておくか〜」となりやすいと思いますし、嵐レベルでは「取り上げないわけにはいかないでしょ」となるイメージです。

つまり、
人を動かしてでも取り上げたいタレント=何を世に出しても話題になる嵐
この強みがあるわけです。


で、きっとその段階でゴシップの話題性ではなく「安心と安定の話題性」を着々と確立していったんでしょうね…!

そこまでいくと次に見えてくるのが3パターン目。
つまり企業側が「お金を出すので、出演してください」となるパターン。

映画やドラマ、プロモーションと関係ないタイミングのテレビ・ラジオの出演はもちろん、スポンサーとしての企業や商品の広告塔になることがそれにあたるのではないでしょうか。(この直接的なお金の流れこそがまさに“自坦がキレイな家に住んで美味しいものを食べておしゃれな服を買って豊かに暮らせる秘訣”ですね!!!!)

これって、お金を払ってでも出てもらえれば、それ以上の成果(興行収入、視聴率、雑誌の購入、Web閲覧数、商品の売上、そして自社のイメージアップ)が出るって確信してこそ。そして、これまでの自社のイメージを崩さないことやこれから裏切られない信頼感ももちろんですね。

嵐の強みの一つに老若男女に愛されているというのがあると思うんです。もともとの母数が多いうえに、満遍なく各方面にアプローチできる存在って本当にすごいことです。

例えば、話題性が欲しいことであれば若い世代が得意分野でガンガン拡散してくれるし、購買につなげたいことであれば大人の世代が待ってましたとガンガンお金を出してくれる。笑

そして「イメージを崩さない」や「裏切られない信頼感」も、ファンでなくても「嵐ってそうだよね」と思うのでは?


ちなみに先日、こんな記事を見つけて「嵐兄さんさすがだな」って思いました。

www.nikkei.com

まず見出しが秀逸なのですが、、、要約すると「キリンビールさん、嵐が広告塔じゃなくなって大丈夫なの?」という問いに対して「リニューアルした味で勝負したかったんです」「今までありがとう、というポジティブな意見が多かったですよ」と。

まず経済系のお堅いところで取り上げられている時点で経済の一部分を担っていますし、何より「決別」すらも話題になってるんですよね。ファンの皆さんの反応も好意的に届いていて平和です。これ、キリンビールのリニューアルした味、気になりません? 決別後も嵐の影響力が及んでいる…!

3だけでなく2のパターンにも言えますが、これって当たり前のように「嵐だったらこれくらい行くでしょう」と言う認識で取材やオファーが来るし、「何とか企画を通したい」とあの手この手を使っているでしょうし、世間もそういう認識になっているということでは? 大げさかもしれないけど、逆を言えば「嵐がいなくなったら…この穴埋め誰がする?」と言うくらい嵐を頼っている状況かも…?

CDショップのアルバイトで自分の時給の半分以上が嵐とAKBグループなんじゃないかって思った話にも通じますけど、これはつまり、嵐が直接リリースしているものでなくても、いろいろなところで嵐が生み出す利益を頼りにして暮らしている人がいるということではないでしょうか?

 

頂上:生活する人がいる

 

登頂~!!!

ひえええ…嵐ってめっちゃ売れてる。

 

 

最後に…嵐の背中にあるもの

音楽メインのアーティストなんかはCDが売れるのが頂上でしょうし、何を頂上にするかはそれぞれだと思いますが…日本で一番CDを売っていて、それ以上に売れる(届く)ことを頂上としていて、何年も続けている嵐のすごさ。何なら、その1回たどり着いた頂上に土を盛って、踏みしめて固めて、更に標高を高くしていくすごさ。大人になって、セクゾを好きになって、ようやくわかりました。

もちろんSexy Zoneはデビューの時点で状況も違いますし、何合目でどんな景色が見えるのかもいろいろと変わってくるとは思います。頂上で見える景色も、時代が違えばその時々の最高の景色が広がっていると思うんです。
それでも、マスコミ業界の仕組みが大きく変わらない限り、頂上に行ってトップアイドルになったときに背負うものはやっぱり、今、見上げている嵐兄さんの背中にあるものと少なからず同じはず。

もしかしたら、いつか自らの意思で下山することがあるかもしれないし、それはタイミング合わせてうまいことやってね…!としか言えないですけど、背負っているものと一緒に転がり落ちるなんてもっての外の関係性ですよね。(最近よく聞く違約金なんかはまさにこれじゃないでしょうか…)

ファンの存在は大前提ですが、自分たちが売れることで生活している人たちがいて、その人たちがいることで自分たちが何年も頂上にいることができる…。

普通に就職した私には全く想像できないことなんですけど、今のSexy Zoneは5人揃ってその背中の重さを想像できている気がするんです。具体的に何かと言うわけではないんですけども。(伝われ~!)

こうやってまとめてみて、もしも「いきなりヘリコプターで頂上まで連れてこられちゃった!」ってなるとその重みに耐えられないかも…なんて思いました。
誠実に、ブレずに、ちゃんとひとつひとつの景色を記憶に刻んで、一歩一歩を踏みしめながら登って来たから、頂上の景色が見たい、その景気を見続けたい、見せ続けたい、絶対数の多さを武器に届け続けたいって思ってくれるのかな…!?

つらつら長々と書きましたが、先週のMステで、21世紀の日本で一番CDを売った男性アーティストとして紹介された嵐と、その背中を間近で見ることができたSexy Zone。その2組を見て「セクシーたちもよく言ってる、売れるってなんだろう?」と思ったお話でした。最後までSTY!!!!